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投資家って何を考えているの?|河合さん後編

前回に引き続き河合さんのインタビューです。「投資家さんは普段何を考えているか?」についてお聞きしました。

河合さんのプロフィール
1つだけ魔法が使えるなら、宇宙の真理を知りたい。
早稲田大学大学院(創造理工学部)修了後、プラン・ドゥに入社。様々なチームを経て、オーナーコンサルティングチームで中古マンションの売買仲介やオーナ様の資産コンサルティングを担当。

「不動産投資」ではなく「不動産経営」のサポート

ー数ある投資の中で、投資家さんはなぜ不動産投資を選ばれるのですか?

資産背景や、家族構成、お勤め先や経営されている会社の状況などによって、不動産に投資をされる目的は様々です。ただ、自分自身で価値をコントロールできるという不動産投資の特徴は大きな要因の一つです。

不動産投資の中でも弊社が扱うような賃貸住宅を例にとってみましょう。投資家さんは、住んでいる人が払う賃料によって、継続的な収益を得られます。経営的な観点で戦略を立てなければ、住む人が全く増えなかったりと収益を上げることは難しい。ただ、戦略次第では人気物件となり、入居者は増え、収益を上げることができますよね!

弊社は、売って終わりではなく、経営的なサポートまで踏み込む「不動産経営」のサポートも重視しています。特に、賃貸物件を扱っているので「賃貸不動産経営」と表現することが多いです。

 

ー投資家さんは何を気にされるのですか?

物件購入にあたり、「賃貸需要がこの先も継続して見込めるのか?」、「将来的に修繕にかかる費用はどのくらいか?」、「毎月のランニングコストは?」など気にされることは多岐にわたります。

その中でも、自分のお財布からいくら出す必要があるか、はポイントになります。我々がお取引する投資家さんは、物件自体の資産性と、年収や職業を基準としたご自身の信用力を基に、億単位の融資を受けて物件を購入することができます。金融機関からの信用があれば、自分が実際に支払うお金は少なくても大きな資本を動かすことができる訳です。であれば、自分のお財布から出るお金は最小限に抑えたいですよね!

「知ってる!レバレッジ効果でしょ!!」「投資家さんは、物件を売るときの利益も考えないの?」など思った貴方goodです。ここも深い話になるので、気になる方は少しだけ調べた上で面談の時にでも聞いてください!!

後輩社員に指導をされる河合さん。

金融機関は賃貸不動産経営の融資に前向き

ーコロナの影響で金融機関はお金を貸すことに対して厳しくなるのではないですか?

現状は、投資家さんへの融資に前向きな金融機関は多いです。先日会ったある銀行の支店⻑も「不動産を運用する投資家さんへの融資は、引き続き積極的にしていきたい」と話していました。

弊社の行う賃貸不動産経営(賃貸物件の経営)は、先ほど触れたように、ある程度、投資家さんによってコントロール可能なので、金融機関としても安心して貸せる訳です。なのでコロナによる融資大打撃!という事態は、あまり無いと考えています。金融機関もお金を貸していかないと儲けが減ってしまうので。

ニュースなどで「家賃の値下げ交渉」と話題になっているのは、基本的にオフィスや店舗の賃料で、住宅の家賃に関してはほぼそういった話はありません。リーマンショックの時も、不動産業界が大不況の中、住宅の家賃だけは安定した水準を保っていました。

 

ー賃貸不動産経営を行う場合、融資が下りやすいんですね!
そうですね。ただ、コントロール可能であるということは、いい加減な経営を行えば、収益確保ができなく、金融機関にお金を返せなくなる可能性もあります。

金融機関としては、かなり困りますよね。金融機関は、お金を貸す相手が「収入が多く返済能力が高い」、「きちんと返済できる」かどうかなどの信用力を重視して貸付を決定します。昨年、問題になった不正融資問題も重なり、「何故その人に貸すか」という観点が今まで以上に重視されるようになっています。

弊社がお付き合いをさせて頂いている投資家さんに関して言えば、お金を持っているだけでなく、本業の経験から基本的な稼ぐ力を持っているので、金融機関も安心して貸したいと思える方なんですよね!

河合さん×若手社員

家族のために賃貸不動産経営を選択

ー投資家さんはどんな悩みを抱えていますか?

先日、投資家Aさんにある物件を紹介させていただいた際、こんなことを語ってくれました。

「自分の形成してきた資産もこのままでは、多くの相続税によって家族に苦労かけてしまうのではないだろうか。家族のために残した資産が、逆に家族を苦しめてしまうのではないか。相続税対策の一部として賃貸不動産経営を実施しようと思う。」

 

ーお金のある方に限った特有の悩みというものもあるんですね。

そうですね、この投資家さんのように「資産があるが故の悩み」を抱えている方は沢山いらっしゃいます。ここまで、賃貸不動産経営を行うメリットやどんな人が出来るかについて触れてきたのですが、根底にはこんな想いを持っていらっしゃる投資家さんが多いです。未来の為に今持っている資産を最大活用したい投資家さんの経営サポートが我々の仕事です。不動産を通して、その人の人生を支え続けていきたいですね。

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