【月1開催中】不動産の難しさ、面白さを体感出来るオンラインインターンシップを紹介するよ。

不動産・リノベ・空き家・社会貢献・事業創造
上記のワードに少しでも興味が湧いた貴方に是非参加して欲しい!
予約は常に1か月待ちの人気インターンシップ。「そんなインターンシップで何をするか?」について、1年目社員の小川がレポート致します(‘ω’)ノ
空き家となった元社員寮を高収益な投資マンションへ再生せよ
どんなワーク?
扱う物件は元社員寮。それも丸ごと1棟、全て空室の状態。
このままでは、維持管理費や税金がかかるばかり、建物は劣化していくし、売却先も見つからない、と物件の所有者は困っていた。
再び人気となり、世の中に必要とされる物件に再生する為には何をするべきかを突き詰め、最後には「資金を投入して事業化したい」と経営者から思われるようなプレゼンをしていただきます。
プレゼンではどんなことを意識すればいいの?
★「お金を払ってでも住みたい!」と入居者様に思わせる
★「安定した賃料収入が見込める!」とオーナー様(投資家様)に思わせる
★「ビジネスとして利益が出そう!」とプラン・ドゥ(経営者)に思わせる
これだけ守っていただければ何しても構いません(笑)。用途の制限も特にありません!
【1日目】
その物件はお金を払ってでも住みたいか?入居者目線で考えよ!
1日目は、物件やエリア情報から入居者ターゲット、そして物件のコンセプトを定めてもらう。
さぁスタート!
例年は会社で行うが、フルリモートでの運営。zoomに感謝(≧▽≦)
まずは、学生さんと顔合わせ。

社員だけでなく、内定者もいるんだぞ!!
そして、ワークの説明を小川が行う。

正直かなり緊張しています(笑)。
ワーク開始!
ブレイクアウトルームにて学生だけで議論を進めてもらうが、定期的に社員ものぞきに行って議論に参加します( ;∀;)

学生の議論を見守る小林さん。
1時間後…
ヒートアップディスカッションの開始!
学生の議論が煮詰まってきたところで、社員が各議論に乱入!次の一手をアドバイス!
「外国人との交流っていうけど、どの国をターゲットにするかでかわってくるよね!」
「誰にでも刺さるような物件コンセプトで入居者が集まるのかな?エッジが欲しい!!」
と現場の社員からのリアルな声が聞ける貴重な瞬間。ここから更に議論は加速するぞぉぉ(‘◇’)ゞ

シェアハウスのことなら何でもお任せ、シェアハウスチーム サブマネージャー 山口さんからのアドバイス!
ここで1日目は解散
なんと1日目終了後、LINE通話で明日に向けた準備をワーク外で行っていたグループもいらっしゃいました!!
正直、小川感動してしまいました(´;ω;`) ただ、押し付けられたワークではなく主体的に取り組む姿勢。1年目の僕が学ぶべき姿ばかりです。
【2日目】
「入居者が本当に集まるのか?」、「事業として儲かるのか?」
投資家と経営者目線で考えろ!
2日目は、入居者を集める為の具体的なリノベーション施策や募集施策を決める。そして、最後に事業として儲かるかどうかまで含めプレゼンテーションを行ってもらう。
さぁ2日目スタート!ワーク開始!
ヒートアップディスカッションから更に進化した状態で、議論が始まる。

内定者も学生の議論に参加!
2時間後…
議論は白熱し、最終発表の時間。
我々が思いつかないような社会問題まで踏み込んだ発表をするチームもちらほら。
ネタバレ防止のため詳しくは書けませんが、どのチームもとてもハイレベルでした。みなさん「時間が足りません!」と言いつつもクオリティの高さが半端ない!
本当に学生さんの新たな視点からは学ぶものが多いです。本当に僕にとっても貴重な学びの時間。

シンプルだけどターゲットがぶれず、事業として利益を上げている発表だった。これ本当に事業化出来るんじゃない!?

某チームのプレゼンの一例。不動産の可能性を活かし、社会問題に踏み込もうとする考え、面白い!!
幹部 井田さんからのフィードバック
各チームへのフィードバックに加え、「働くとは?」という本質的な話までお話いただく。

ワークの中に「働くこととは?」の答えが隠れているそう。
参加者の感想紹介
普段何気なく過ごしている住居や見ているマンションなどに関して深く考えたことで不動産業への考えを深められた。
ひたすらに楽しかったです。学ぶことも多く、ただアイデアを出すだけではなくリアリティを出すためにはどうすればいいのか、ターゲットの層を決めるだけでなくど真ん中の具体的なターゲットは誰なのか、仕事の具体性が見えていい経験になりました。今回のような内容を仕事にしたい、と強く思いました。
仕事の定義として、自分達の考えたことを実際にやってみる、やれる環境があることという考え方にとても共感しました。やりたいことを仕事にできたらいいなと多くの方が思っている中で、自分もそうなりたいと今回のワークを通じて考えたので、とても印象的なお話でした。
小川から一言
2日間という短い時間の中でかなりハードなワークを課しております。
何かを得ようと積極的に参加すれば、確実に力になるインターンシップだと自負しております。
そして、「不動産の面白さ」や「働くって何だろう?」ということに気付くきっかけになると思います。
素敵な貴方に廃墟再生インターンシップでお会いできること楽しみにしております。それではまた今度会いましょう(‘ω’)ノ
参加未定の方、いますぐ以下の方法で連絡ください。席に空きがあれば小川何とか頑張ります。
・直接お電話(03-6632-2940)
・下記お問い合わせボタン